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大人としての決意新たに
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〜平成18年度北秋田市成人式〜
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新市誕生後2回目となる「北秋田市成人式」が8月15日(火)、市文化会館で開催され、新たに449人が大人の仲間入りを果たしました。今回の成人式の対象者は、昭和60年4月2日から昭和61年4月1日に生まれた方。うち約350人が出席し、午後2時30からの式典に臨みました。 式典には新成人のほか、市及び市教育委員会、市議会、民生児童委員などの関係者、また、卒業当時の中学校長、担任教諭らが出席し、式典を見守りました。 君が代斉唱のあと岸部陞市長が、「二十歳になるということはこれまで年齢で制約されていた権利が広がるとともに、その分、責任や義務を負うこと。この責任・義務を果たしていくことがたいへん重要。様々な経験を通して大人としての自覚を醸成してほしい」と期待を述べ、また市のまちづくりの状況に触れながら「皆さんはたいへん厳しい時代に成人を迎えられたが、逆にこれをバネとしてそれぞれの夢に向って自分らしい生き方を見つけてほしい」などと激励しました。
来賓祝辞、記念品贈呈などをはさみ、奈良太吾(なら だいご)さん=北秋田市増沢=が新成人を代表してあいさつ。この中で奈良さんは、ふるさと北秋田市を自分たちの誇りとしてしっかりと心に刻んでいくこと、大人としての自覚と感謝の気持ちを忘れず、たくましく生きていく決意をしっかりと誓っていました。(→あいさつ全文)
式典の後、阿仁荒瀬出身で会社経営者の白川好光さん(60)の記念講演が行われました。白川さんは、不遇な生い立ちや身体障害といった逆境をバネに歩んできた自身の人生に触れながら、「社会を生き抜く力は、学力や知識だけではない。やりとげようとする情熱や忍耐力がそれを補ってくれる。これから壁にぶつかることもたくさんあるかもしれない。しかし、あまり深刻にならず、プラス志向で取り組めばいつかチャンスが訪れる」と激励、最近では全国から心の悩みについて相談が寄せられるという白川さんの説得力のある講演に、新成人も最後まで聴き入っていました。 この後参加者たちは、友人たちとの再会を喜び合いながら、それぞれの出身の地区などで旧交を深め合っていたようでした。
(2006. 8.15) |