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農・工・商全般にわたる市内の物産、技術等を一堂に
〜第2回北秋田市産業祭が開幕〜
27日に開幕した第2回北秋田市産業祭。来場に紅白の餅がふるまわれました

 「見直そう 活かそう 郷土の資源」をテーマとした第2回北秋田市産業祭が27日から鷹巣体育館で始まり、会場は、農・工・商全般にわたる展示品の観覧や特産品を買い求める多くの人でにぎわいました。(→日程詳細

 合併初年度は、産業祭(産業文化祭)は旧町ごとに分散開催されましたが、市全体の地場産業の振興や地域経済の活性化を図るため、市や商工会、JAなどで作る実行委員会が主催し、昨年に引き続き一本化したイベントとして開催されたものです。

 会場の鷹巣体育館には、午前10時の開館と同時に大勢の人が詰め掛け、ステージ前で開会セレモニーが行われました。始めに副市長の佐藤修助実行委員長が、「昨年初めて全市一堂に会して開催したところ、大変好評を得た。今年は見直そう 活かそう 郷土の資源のテーマをもとに市内外にアピールできるものがそろった。チェンソーアートなどの協賛行事も多数有り、是非2日間会場に足を運んでいただきたい」などとあいさつ。

会場全景

 また、来賓の岸部陞市長が、「先の豪雨で今までかつてない被害を受けたことで、何とか国・県に援助をはたらきかけているところ」などと、9月17日の豪雨災害の被害状況にふれながら、「今日は駐車場が全然足りないくらい大勢の人出で大変感謝している。地域における産業はこの地で生きる人の糧。産業の衰退は地域の衰退へとつながる。この産業祭は大変意義があり、今年の出来具合を振り返るとともに、来年の豊作のため計画を立てる場である」などと祝辞を述べました。

 館内では、JA農産物品評会や漬物、お菓子ほか特産品の販売、アパレル、木材、珪藻土などの事業者による企業製品の展示や販売、鷹巣農林高校、米内沢高校、鷹巣高校の学校活動の紹介、秋田内陸線や大野台工業団地のPR、鷹巣技術専門校の展示・販売が行われてました。

 このほか、サブ体育館と屋外のテント村では「びっくり商業祭」が開かれ、格安商品や「やまと豚」などの特産品に多くの買い物客で賑わいました。

 28日は、ステージで午前11時から県無形民俗文化財の猿倉人形芝居楽が披露されます。

開会式に合わせて訪れた大勢の来場者
野菜や果物など今年収穫された食材がズラリと並びました
←木酢液は土の殺菌や微生物の繁殖、家畜のえさに混ぜたり、トイレ・部屋の消臭剤、くん製やドレッシングなどの香りつけなど多様な用途があります
市内3校では学校活動を紹介するパネルを展示。鷹巣農林高校は木炭を原料とした「木酢液」を販売(右)。米内沢高校は、機械科の生徒が製作したエレキギターやラジコンを展示(左・中)。
企業製品の展示コーナー。活性イオンを活用したにおい消しのイオンダッシュや珪藻土、ひまわり油、コハゼを入れた洗剤など
職人の技を見せていた鷹巣建設技能組合の技能競技会。格安商品が販売されている「びっくり商業祭」(サブ体育館)
鷹巣技術専門校では、御神輿を鷹巣町商工会議所青年部の依頼で制作。今年の鷹巣神社例大祭でお披露目となった御神輿を展示。また、コースター作りには多くの家族連れが挑戦しました
 
大きな杉の木を削りオブジェを作るチェンソーアート子どもたちに大人気だったパトカーや白バイの展示。隣では火災を想定した煙体験ハウス 

(2007.10.27)


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