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2グループが懐かしいチンドン芸を披露
〜大館能代空港ターミナルビルロビーコンサート〜

 「スープ・チンドンズ倶楽部(写真上:右側2名)」と「ダースコちんどん隊」が昔懐かしいチンドン芸で訪れた人たちを楽しませました(22日、大館能代空港ロビーコンサートで)

 大館能代空港ターミナルビルで11月22日(土)、第48回ロビーコンサートが開かれ、大阪と秋田のチンドングループが昔懐かしいちんどん芸を繰り広げ空港を訪れたお客さんたちを楽しませました。

 出演したのは大阪の「スープ・チンドンズ倶楽部(高木蜻蛉之介代表)」と、潟上市が拠点の「ダースコちんどん隊(安田典夫代表)」の2グループ。

 「チンドン」とは、人目につきやすい化粧や服装で、太鼓・鉦(カネ)・ラッパ(サックス、クラリネットなど)などを演奏しながら、にぎやかに街頭を練り歩く広告業者のこと。最近では、アマチュアによる音楽活動にも取り入れられています。

 「スープ・チンドンズ倶楽部」は、大阪府を中心に活動しているプロのチンドングループ。大正〜昭和初期の船場の雰囲気や書生スタイル、燕尾服姿など特定のスタイルに捉われない試みが人気を集めています。

 また、ダースコちんどん隊は全日本チンドンコンクール素人部門で2度の最優秀賞に輝くなど、実力もお墨付きのグループ。同空港のコンサートには今年1月と7月の2回出演し、北秋田市や県北地域での人気も上昇中です。

 会場となったターミナルビル2階ロビーには、約150人の観衆が詰め掛けました。はじめにダースコチンドン隊が伝統のチンドン音楽からシャンソン、歌を交えた浅草オペラ調の曲まで5曲ほどを披露し、ムードを盛り上げました。(→動画

 続いて、チンドン太鼓の高木代表とヴァイオリン担当の2名で参加したスープ・チンドンズ倶楽部が、羽織・袴姿の文士と書生に扮して登場し観衆の注目を浴びました。大阪弁での口上に続き、チンドン太鼓に哀調あふれるヴァイオンの伴奏で大正浪漫ムードも満天。(→動画1

 にぎやかな大正演歌、津軽民謡「弥三郎節」に続き、チンドン芸定番の「天然の美」など6曲から7曲ほどをダースコちんどん隊の安田代表と共演、郷愁と楽しさあふれるパフォーマンスで魅了しました。

 スープ・チンドンズ倶楽部はこの後、ケアタウンたかのすでもチンドン芸を披露し、利用者を喜ばせました。

2008.11.22)


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