 | | 長下処分場補修費の繰越明許などを決めた北秋田市上小阿仁村生活環境衛生施設組合議会臨時会(19日、森吉支所で) |
北秋田市上小阿仁村生活環境施設組合議会の臨時会が、3月19日(木)、森吉支所で開かれ、長下処分場補修費の平成21年度へ繰越明許と、火葬場の休日と業務時間を定める条例改正を可決しました。
長下処分場の浸出水調整池の補修と第一処理区のキャッピング(被覆)工事については12月の議会で補正予算を議決していましたが、コンサルタントに委託していた設計の完了が遅れたことから、工事費等4567万5千円を21年度に繰越すものです。 また、当組合が運営する火葬場「清幸苑」については、平成21年度から業者委託することから、条例を改正して、休日を友引の日とし、業務時間を午前8時30分から午後5時までとすることを明文化したものです。
審議では各議員が、長下処分場について「設計の完了に時間を要した理由は」「業者選定の基準は」「破砕機が稼動しないまま業務を続けるのか」「処分場の運営方法をどのように見直したか」と質問。 これに対し工藤事務局長(生活環境課長)は、「12月18日に入札を行い1月5日に契約したが、仕様の調整や業者の都合による本社との連絡の遅れなどで作業が送れ、3月13日に設計が完了したため年度内の工事は困難となった」「業者は国土交通省の基準に合わせ、県内に事業所がある業者を選定し、競争入札により決定した」「解体材はリサイクル法によりほとんど産業廃棄物として処理されることになるので支障はない」などと答弁しました。 また、岸部管理者は、「安全基準を満たしている水処理のために莫大な経費をかけるのは無駄が大きい。処分場の閉鎖も検討したい」と答えました。
また、清幸苑に関連して「職員の配置はどのように検討されたか」と質問があり、工藤事務局長は「清幸苑の職員は廃棄物処理の資格があるので長下処分場に異動し、専任の事務局職員を配置する」などと説明しました。
採決の結果、議案はいずれも全会一致で可決されました。 (2009.3.19)
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