| 市民の創作作品一堂に | |||||||||||
| 〜 第4回北秋田市美術展始まる 〜 | |||||||||||
市芸術文化協会(藤嶋正人会長)が主催する第4回北秋田市美術展覧会が3月27日(金)から市中央公民館で始まり、絵画や書道などの創造性あふれる秀作の数々が来場者を魅了しています。 この展覧会は、旧鷹巣町芸術文化協会が平成17年まで開催していた美術展を市芸術文化協会発足後、新たに「市展」として引継ぎ開催されたもので、実行委員の作品なども含め、日本画22点、洋画37点、書道30点、写真35点、工芸27点の計151点が展示されています。 先に行われた県芸術文化協会推挙の審査員による審査会では、特賞5点、奨励賞22点の計27点が入賞しました。このうち、洋画の部で特賞に選ばれた永井直人さんの「春さかり」は、キャンバスいっぱいに鮮やかな黄色い菜の花を描いた作品。選者の斉藤昇さん(秋田県美術作家協会会長)は、「気持ちよく広がる菜の花がなにより美しい。単純な構図が成功している」と評しています。 写真の部で特賞を受賞した福岡カジさんの「屋久杉」は、世界遺産の屋久島で屋久杉の古木を見上げるように撮影した作品。大胆な構図が樹齢数百年とも数千年ともいわれる屋久杉の存在感と生命力を力強く表現しています。 工芸の部では渡辺龍子さんの「花入れ」が特賞を受賞。秋田公立美術工芸短期大学の平野庫太郎教授は、「土の扱いに手慣れた作者の独特な造形感覚が現れた作品」と講評しています。 このほか、書道や水墨画、日本画など感性豊かな作品群を来場者らが足を止めてじっくり見入っていました。作品の展示は3月29日(日)まで。時間は28日と29日が午前9時から午後5時まで。29日が午前9時から午後3時まで。
■日本画(水墨画) ■洋画 ■書道 ■写真 ■工芸 表彰式は3月29日、午後2時から市中央公民館で行われます。 (2009.3.21) | |||||||||||