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市民病院の植樹に役立ててと、市に100万円を寄付
 〜大館市の菊地英雄さん〜
  岸部市長に寄付金を手渡す菊地英雄さん(市役所)

 大館市の会社役員菊地英雄さんが4月2日、市役所を訪れ、市民病院の植樹に役立ててほしいと市に100万円を寄付しました。

 菊地さんの父康雄さんは、旧阿仁町出身で、昭和32年から旧鷹巣町で商売をはじめ、昭和57年からは同町の国道7号線沿いにディスカウントストア「ベル」を創業。 その後平成17年に譲渡するまで、約50年の長きにわたり北秋田の地で商売をしてきました。

 その康雄さんが昨年8月に83歳で他界。相続の手続きが終了したこともあり、菊地さんから父が生前お世話になった地域に寄付したいと申し出があり、母ミトリさんと連名で市に100万円を寄付したものです。

  菊地さんは「父が商売で残してくれたものがあり、今日持って来ることができた。皆さんのために役立ててほしい」と述べました。

  これに対し、岸部市長は「私にとって英雄さんのお父さんである康雄さんは、中央病院時代の患者の1人として、また、康雄さんがお店を出した時に伺ったことなど、とても思い出のある方。その息子さんから、今回こういう形で新しい病院のために残してもらえることは大変ありがたいこと。どのような形で植樹をしたらよいか設計担当と相談したい」とお礼を述べました。

(2009.4.2


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