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竿連ね大物狙う
〜市内河川でアユ漁解禁〜
 アユ漁が解禁となった市内の河川(1日、米内沢頭首工付近)

 市内の主な河川で1日、アユ漁が解禁になりました。米代川や小猿部川、阿仁川などの各河川では、解禁を待ちかねた太公望たちが竿を連ね、生きのいい天然アユを釣り上げていました。

 瀬や深みに富む米代川本流をはじめ、小猿部川や阿仁川は全国的にも天然アユが豊富なことで知られ、解禁日には前夜から泊まり込みで解禁を待つ人が多く、夜明けとともに竿が繰り出されました。釣り方は、糸に“おとり”となるアユをつなぎ、縄張りを主張して攻めて来るアユを引っ掛ける「友釣り」。アユの習性を利用した漁法です。

 米代川では、ポイントとなる中岱橋付近、秋田内陸線鉄橋付近、糠沢付近などに釣り人が竿を連ねて糸を垂れ、アタリの手ごたえを楽しんでいました。特に中岱橋付近はカヌーや水遊びも楽しめるような親水空間として整備されており、すぐ川辺まで車が乗り入れできることから、駐車スペースには群馬、宇都宮、岩手ナンバーの車が並び、午前10時頃には10人ほどが川に入っていました。

 また、阿仁川でも阿仁前田、浦田、根小屋、米内沢頭首工付近で釣り人たちが糸を垂れ、釣果を競い楽しんでいました。

 腰のあたりまで川に入り大物を狙う太公望(中岱橋付近)  県外ナンバーも多く見られた(米内沢橋付近)

 解禁日から一月ほどは天然アユがほとんどで、味もまた格別とのこと。9月の中旬からは、「ガラガケ」と呼ばれる落ちアユ漁に移ります。アユ釣りの期間は10月30日まで。

 ◎お問い合わせは
  ◇鷹巣漁業協同組合   TEL:0186-63-2887
  ◇阿仁川漁業協同組合 TEL:0186-72-4540

 (2009.7.1


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