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身近な素材で創意工夫された作品がいっぱい
〜第5回北秋田市発明工夫展〜

 上:たくさんの市民が作品の鑑賞した発明工夫展 下:表彰式での入賞者の皆さん(13日、中央公民館)

 第5回北秋田市発明工夫展の表彰式が9月13日(日)、市中央公民館で行われ、ユニークな作品や想像力あふれる作品が展示されました。表彰式では、入賞した子どもたちに表彰状と記念品が贈呈されました。

 発明工夫展は、子どもたちの観察力・創造力など科学する目を養うため、市内各小学校の児童を対象に夏休みに製作したアイデア作品、便利な作品を募集し開催しているもので、今回は9校から79点の応募があり、29人が入賞しました。

 表彰式では、杉渕敬輝教育次長が、「今年は、昨年度の倍近い79点の出品があった。夏休みに家族と一緒に取り組んだ様子が伺われる作品ばかりで嬉しい気持ちになった。アイディアのヒントは身近なところにある。新しい作品づくりに活かしてほしい」などとあいさつ。

 市教育委員会の加賀隆寛委員長、杉渕教育次長、佐藤和博審査委員長(合川西小校長)が、各賞の入賞者一人ひとりに表彰状と記念品を手わたしました。

 入賞作品は、ろうそくやダンボール、紙コップなど身の回りにある素材を再利用したり、創意工夫したユニークなものばかり。佐藤審査委員長は「審査員6人が、作品一つひとつの出品カードを読みながら、実際に動かしてみたり、使ってみたりして、審査しました。素晴らしい作品が多く、審査は3時間にも及びました。生活を便利にしよう、楽しくしよう、安全にしようとする思い強い作品が多かった。発明や工夫は自分の願いや思いを実現するときに大切になる考え方、これからも続けてほしい」などと講評しました。

氏名(学校名学年)
作品名
▽市長賞  野口 博史(鷹巣小学校6年)  「安全消火ろうそく立て」
▽教育委員長賞  畠山 竜一(綴子小学校4年)  「特大ロボット リサイ君」
▽議長賞  岩谷 駿一郎(綴子小学校1年)  「どうぶつカレンダー」
▽教育長賞  嘉成 大地(鷹巣中央小学校3年)  「ワン キャッチ」
▽審査委員長賞  畠山 鈴音(鷹巣小学校3年)  「ゴミの分け方 おぼえま表」
▽金賞・銀賞


  特別賞受賞者の作品と講評は以下のとおりです。

入賞作品の一部
受賞者と講評
作品名:安全消火ろうそく立て(市長賞)
作者:鷹巣小学校6年 野口 博史さん
 ろうそくの消し忘れは火災の大きな原因のひとつとなっていますが、そんな心配を吹き飛ばすアイディアbPの作品です。ろうそくが短くなると自動的に、しかも確実に消火する仕組みがよくできています。燃やす長さにを自由に調節できるように考えられている点もすばらしいです。
作品名:特大ロボット リサイ君 (教育委員長賞)
作者:綴子小学校4年 畠山 竜一さん
 ゴミの分別はどこの家庭でも悩みの種ですが、簡単に種類ごとに分けられる仕組みをダイナミックなロボットの形に仕上げたアイディアに優れた作品です。ペットボトルの水切りや古紙をまとめるための紙ひもの置き方など、細かいところも大変工夫され、ていねいに作られています。

作品名:どうぶつカレンダー(議長賞)
作者:綴子小学校1年 岩谷 駿一郎さん
 カラフルな紙コップをうまく使って、簡単に交換できる楽しいカレンダーに仕上げられています。紙コップの上のそれぞれのどうぶつの足も1年生らしく、かわいらしくできています。毎朝、このカレンダーを使って日にちを確認すると、ルンルンした楽しい気分で登校できそうです。

作品名:ワン キャッチ(教育長賞)
作者:鷹巣中央小学校3年 嘉成 大地さん
  毎日の犬の散歩の時のフンの始末はなかなか大変ですが、それを手助けしてくれる実用性bPの作品です。どこの家庭にもある身近な素材
を上手に活用しています。バネやタッパーウェアをうまく取り入れてフンがうまく拾えるように工夫されています。ビニール袋の使い方も考えられています。

作品名:ゴミの分け方 おぼえま表(審査委員長賞)
作者:鷹巣小学校3年 畠山 鈴音さん
 資源ゴミの分別の仕方を理解することはこれからの生活の中で大切なことです。この作品は、分別の仕方をゲーム感覚で楽しく覚えることができるようにするための工夫とアイディアに富んでいます。ボードと磁石をうまく利用して、どんな場所にも取り付けて利用できるようになっています。正解とヒントが裏面にあるところも感心しました。

(2009.9.13)


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