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「先輩や同僚に恵まれたおかげ」
〜秋の叙勲受章の松田孫明さん、市長に報告〜

 秋の叙勲で瑞宝双光章を受章し、津谷市長に報告する松田孫明さん(16日、市役所で)

 教育功労によりこのほど瑞宝双光章を受章した松田孫明さん(74)=綴子字佐戸岱=が11月16日(月)、市役所を訪れ、津谷市長に受章を報告しました。

 松田さんは、旧田代町(現大館市)越山出身で元中学校長。昭和33年に秋田大学を卒業、鷹巣中学校の講師として教師生活をスタート。旧竜森中で本採用後、北教育事務所主事などを経て上小阿仁中、合川中、鷹巣中学校の校長を歴任、平成7年3月に退職しました。その後、8年10月から15年5月まで旧鷹巣町教育長を務め、教育行政にも寄与しました。

 父親が高校の理科教諭だった影響を受け、理科を専攻。現職時代は、観察や実験を通して楽しく物事の本質を学ぶ学習指導を信条とし、子どもたちの理科教育充実に尽力しました。

 報告では、東京都千代田区の国立劇場で9日行われた勲記・勲章伝達式の様子、また、皇居での天皇陛下拝謁式では最前列で陛下のお祝いの言葉を聞いたことなどを紹介し、「受章は、すばらしい先輩や同僚に恵まれ、勉強させてもらったおかげ」と、心境を語っていました。

 津谷市長は、「教職員や地域の方にとっても大きな名誉。これを励みに後進の育成にも協力してほしい」と受章を称えていました。

 (2009.11.16)


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