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有事に備え、日頃の訓練の成果を競う

 〜平成22年度北秋田市消防団消防訓練大会〜
北秋田市消防団訓練大会(7月11日、合川健康広場)上から規律訓練、自動車ポンプ操法、小型ポンプ操法

 北秋田市消防団(鈴木由太郎団長)の平成22年度消防団消防訓練大会が7月11日(日)、合川健康広場で開かれ、市内の各分団がポンプ操法などで日頃の訓練の成果を競いました。

 訓練は、消防団員の消防訓練礼式及び消防操法を習熟させるとともに、旺盛な消防精神をかん養して消防諸般の要求に適応する基礎をつくり、消防力の強化を図ることを目的に、年に一度開催されているものです。

  大会には、27分団と婦人消防隊から総勢520人が参加しました。午前7時40分から開会式に先がけ、分団旗の貸与式が行われ、分団長に新規の分団旗が手渡されました。

  はじめに津谷市長が「合併時からの懸案事項であった北秋田市消防団の新しい分団旗をようやく貸与することが出来ました。市民の生活を守るためご尽力されていることに感謝申し上げますとともに、これを機に益々精励されたい。今日は、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮して、優秀な成績を収めることを期待します」とあいさつ。

 また鈴木消防団長が、「念願の新しい分団旗と夏用の制服が貸与された。この大会で技を競い合うことにより、実りあるものとなるよう、訓練の成果を遺憾なく発揮するように」と訓示しました。

 訓練は消防訓練礼式により決められた操法と動作を、迅速かつ的確に行うもので、規律訓練、自動車ポンプ操法、小型ポンプ操法の3部門で行われました。規律訓練には9分団、自動車ポンプ操法には7分団、小型ポンプ操法には9分団の各地区から選抜された各団員が、審査員や他チームの団員が見守る中、真夏の暑さにもかかわらずきびきびと手順をこなし、活気あふれる訓練となりました。

 また、婦人消防隊による炊き出し訓練が行われ、米を袋に入れて釜で煮る非常食の炊き出しを実践し、手順を確認しながら有事に備えていました。

 今大会の各部門に出場した分団から、7月25日(日)に大館市比内地区で開催される大館北秋田地区の消防訓練大会に代表として出場することになっています。 

真新しい分団旗が団長より各分団に手渡されました。 炊き出し訓練を行う婦人消防隊 ビニール製の袋に米と最小限の水を入れ、釜で煮るだけでご飯ができます

 なお北秋田市及び消防本部では消防団員を募集しています。団員は、消防本部の職員同様、権限と責任を有する非常勤の地方公務員。活動内容は、消火活動はもちろん、 地震や風水害など大規模災害の際の救助・救出にあたるなど地域に貢献できる仕事です。18歳以上の市民であればどなたでも団員になれます。関心のある方は、市消防本部(TEL:62-1119)までお問い合わせください。


【成績結果】
規律訓練の部    @森吉第7分団 154.0点 A合川第1分団 153.0点 B合川第2分団 150.5点
自動車ポンプの部 @森吉第2分団 125.5点 A合川機動分団 116.5点 B阿仁第4分団 112.5点
小型ポンプの部   @阿仁第1分団  67.0点 A鷹巣第5分団  67.0点 B鷹巣第6分団  49.5点

   (2010.7.11)


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