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鮎釣り名人腕を競う

 〜北東北鮎釣り名人戦「2010よねしろカップ・よねしろレディースカップ」〜

参加者は、場所を選びながら鮎釣りに臨みました(8月8日、米代川西鷹巣大橋付近)

 北東北鮎釣り名人戦「2010よねしろカップ・よねしろレディースカップ」が8月8日(日)、米代川の西鷹巣大橋上流で開催され、市内外から参加した鮎釣り自慢が釣果(ちょうか)を競いました。

 大会は市鷹巣漁業協同組合(湊屋啓二組合長)の主催で同組合が昭和63年、「失われつつあるふるさとの川や自然を後世に残し、アユを町の活性化に!」と企画、女性の大会である「レディース鮎カップ」をメインに始まったもので、洪水などで中止した年をのぞき、これまで継続して開催されてきました。当時は、女性部門だけの大会はめずらしく、全国ネットのテレビ局などからも取材を受けるなど話題を呼びました。

 今年の大会には、北海道、福島県、青森県、岩手県などから男性19人(うち市内5人)、女性3人(同1人)が参加しました。

 午前9時前、西鷹巣大橋たもとで始まった開会式では、湊屋組合長が「先週の大雨により水位が上がり釣り人がいなくなりました。昨日も会場は鮎釣りが入っていないので今日は相当釣れるのではないかと期待しています」などとあいさつ。

 参加者におとりあゆ2匹が配られ、大会が始まりました。競技は、糸に"おとり"となるアユをつなぎ、縄張りを主張して攻めて来るアユを引っ掛ける「友釣り」で数と総重量、大きさを競うものです。例年は中岱橋付近を基準に上流と下流に分け、午前と午後、場所を替えて行われていましたが、今年は、鷹巣橋から内陸線鉄橋間の区域を分けず自由に選択する方法に変更して実施。場所取りが大きな課題となりましたが、参加者は真夏の太陽が照りつける厳しい暑さでしたが、川の中で当たりをじっくりと待ちながら、大会を楽しんでいました。

 大会の主な結果は次の通りです(敬称略)。
■「よねしろカップ」/ひき数
 優 勝 杉山田安則 青森県平川市 34匹(1500g)
 準優勝 水越正雄 青森県弘前市 19匹(580g)
 第3位 舘山栄之進 青森県弘前市 15匹(630g)
 第4位 工藤輝美 北秋田市 9匹(300g)
 第5位 舘山ェ夫 青森県弘前市 8匹(340g)
■「よねしろレディースカップ」/ひき数
 優 勝 工藤朝子 北海道札幌市 4匹(150g)
 準優勝 高橋久美子 北秋田市 2匹(140g)
 第3位 吉水和子 秋田市 2匹(100g)
【共通】
▽大物賞
 1位 20.8cm 杉山田安則 平川市
 2位 19.5cm 福島時次郎 弘前市
 3位 19.2cm 工藤輝美 北秋田市
▽小物賞  1位  9.0cm 杉山田安則 平川市

   (2010.8.8


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